返答する
先生が連絡帳に書いたことや園からのお便りに対する返事を書く場合です。いつ返事を書いたらいいか判断が難しいと思ったら、次の場合を参考にしてください。
参考
- 自分の子どもの園生活について報告があったとき
- 園の先生が書いたところに、「お友だちと上手にお絵かきした(子の名前)ちゃんです」のように、「~した(子の名前)ちゃんです」「~していた(子の名前)ちゃんです」という表現が使われていたら、園生活の報告です。サインや印鑑だけでも大丈夫です。
- 先生が書いたところに、賛成できる部分や共感できる部分があったとき
- 下線を引いて「そうですね」と書いてもいいです。
- 子どもが持ち物を忘れたときや、保護者が提出物をを忘れたとき
- 「すみません」のひと言でも大丈夫です。
- 何かを忘れたときに詫びる
- 先生が子どものために何かをしてくれたとき
- 「ありがとうございます」「助かりました」などのひと言でも大丈夫です。
- 園の物を借りたり先生に何かをしてもらったりしたときにお礼やおわびを言う
- 「(子の名前)ちゃんは~したいようです」「(子の名前)ちゃんには~しても大丈夫なようです」と書かれていたとき
- これは園からのお願いや要求のことが多いので、返答が必要です。
- 園のリクエストに返答する
- 先生が子どもや保護者のことを心配してくれたり、喜んでくれたりしたとき
- 「ありがとうございます」のひと言でも大丈夫です。
- 園生活とは関係ないことで、先生に心配してもらったり喜んでもらったりしたとき